来年末までの猶予ができた電帳法対応ですが、遅くとも来期からの運用開始と考えると、早期に選定・予算取りが必要な企業様がほとんどかと思います。
本セミナーでは、電子帳簿保存法とインボイス制度で企業が考えなければならない、社内業務の変化について顧客の事例を交えながら会計士目線でご紹介させていただくと共に、この機会を業務効率化のチャンスと捉え効率化・自動化を推進するためのポイントをお話させていただきます。
この機会に奮ってご参加いただけますようお願いいたします。
【開催日時】
2022年12月16日(金) 14:30~16:00
※本セミナーではZoomを使用します。
【このような方におすすめします】
・企業経営者様
・会計部門ご責任者様
・情報システム部門ご責任者様
・DX推進部門ご責任者様
■第一部 14:35~15:20 基調講演
『長いようで短いあと1年。結局いつまでに、何をやればよいのか?会計士が語る、改正電帳法とインボイス制度への対応方法』
本セミナーでは、改正電子帳簿保存法とインボイス制度について「いつまでに?誰が?何をやればよいのか」という具体的な対応方法を、各種システムの特徴を踏まえた関連性や、インボイス制度を睨んだシステム導入スケジュールなどを交えながら公認会計士がわかりやすく解説いたします。
■第二部 15:20~15:35 プログラム①
パナソニック ネットソリューションズ株式会社 営業本部 第一営業部 石毛 優衣
『電子帳簿保存法の猶予期間迄1年。証憑保管×経費精算で業務改革を実現!』
証憑データの電子保存が義務化迄1年、各社でシステムの検討が進められています。
今回は、スキャナ保存・電子取引を含む電帳法への対応をご支援することはもちろん、経費精算システムとの連携で大幅な業務の効率化もご提案できる、新しい証憑保管システムをご紹介させて頂きます。
■第三部 15:35~15:50 プログラム②
株式会社システム情報 営業企画本部 部長 井上 和久
『電帳法対応を自動化!システム連携事例のご紹介』
業務で扱う帳票はお客様からいただくものもあるため、紙媒体であったりFAXである場合もまだまだ多く、データ保管はもちろんの事、データ入力を人力で行っているような状況も見受けられます。
人手をかけることでの人件費の発生や転記ミスによるトラブルを防ぐためにはどうしたら良いのか?実際の事例を交え、お話させていただきます。
15:50~16:00
質疑応答
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