【電子帳簿保存法対策セミナー】インボイス制度/電子帳簿保存法対策セミナー
公認会計士がくわしく解説!今から取り掛かるべき現実的な対応とは?

 

【開催形式】
WEBセミナー
日時:2023年5月30日(火曜日)
10時~17時(受付:10時~)

財務経理領域においては、今後1年の間にインボイス制度および改正電帳法の2つの法令対応が必要になり、いずれも現⾏業務に⼤きなインパクトを与えることが想定されております。

本セミナーでは、インボイス制度および改正電帳法の2つの法令対応に必要な基礎知識と概要、および法要件と各種システムとの対応関係について、改めてわかりやすく解説します。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

※本セミナーへのお申し込みは「日立システムズ お役立ちセミナーポータル」への会員登録が必須となります。セミナーへのお申し込みと同時に会員登録が行われます。

●こんな方におすすめです

  • 経営者さま
  • 経理・財務部門ご担当者さま
  • 情報システム部門のご担当者さま

Program

第一部 【基調講演】会計士がくわしく解説!
残り1年を切ったインボイス制度と電子帳簿保存法
今から取り掛かるべき現実的な対応とは? (約45分)

財務経理領域においては、今後1年の間にインボイス制度および改正電帳法の2つの法令対応が必要になり、いずれも現⾏業務に⼤きなインパクトを与えることが想定されております。特に経理業務の⼯数・負荷が増加することから、業務プロセスの再構築および対応システムの導⼊が必須となりますが、みなさま具体的な準備イメージはつかめておりますでしょうか。
本セミナーでは、特に電子取引対応について今準備すべきことを、公認会計士がわかりやすく解説します。

リック・アンド・カンパニー合同会社
代表CEO/公認会計士
齊藤 佳明 氏
第二部 インボイス制度と電帳法対応から始まる経理DX(約20分)

インボイスと電帳法の改正は、現行業務の見直しや、将来の方針判断が求められる大変な法対応です。ただ同時にデジタル化を加速する規制緩和や、IT活用で効率化しやすい改正も盛り込まれています。
これをチャンスと捉え、法改正に対応しながらIT活用と業務効率化を実現するための経理業務基盤紹介します。

スーパーストリーム株式会社 マーケティング部
佐野 美保 氏

第三部 印紙の伴う契約業務のスマート化印紙の伴う契約業務のスマート化
~ 不動産業界への「ワンストップ型電子契約サービス」導入事例 ~ (約20分)

 

デジタル化やペーパーレス化により、電子化の流れが強くなっており契約においても従来の紙の契約から「電子契約」の導入が進んできています。
社外との電子での契約から、社内の審査・承認といったワークフローと契約関連の業務を一元管理できるシステムを紹介します。

株式会社日立システムズ

 ※プログラムの内容は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。